ルーフシェード(折板屋根向け遮熱工法)

新工法「ハゼ折板屋根グリッパー工法」を使用した屋根向け遮熱製品(ルーフシェード)。
断熱・遮熱・反射効果の日陰シートを搭載。ルーフスクリーンWHが太陽光を強力反射します。
ルーフシェードを設置することによって、真夏は約60℃にも達する屋根の温度を約40℃まで抑えることが可能となり、
空調光熱費削減・屋内の暑さ対策や熱中症対策にも非常に効果的です。
※ハゼ式折板屋根にのみ対応

ルーフシェードの特徴

point 01. 仕組み
屋根の上にメッシュシートで影を作るという分かりやすい構造
point 02. アイデア
細幅のシートを採用することで、空気の流動性を促すと共に風圧を分散
point 03. 簡易
部品点数が2つだけなので、見積もりや工事がシンプル
point 04. 強固
2018年の台風21号の大阪、新潟の1.4mの積雪にも持ちこたえる強度

遮熱塗装との比較

数値

施工事例

従来工法との比較

Q&A

取外しは可能ですか?

専用工具で取り外せます。
移設等も可能ですから、原状復帰を求められる賃貸物件にもお勧めです。

屋根を痛めませんか?

グリッパーで圧着固定しますから、ビスを打ったり穴を開けたりしませんので大丈夫です。
屋根材と接する部分は緩衝スポンジで保護されています。 逆に紫外線を遮断するので劣化を防ぎます。

屋根の上にエアコン室外機やアンテナがありますが施工可能ですか?

30cmの細幅シートを採用していますので、あらゆる障害物をかわしながら施工が出来ます。

製品重量はどのくらいですか?

1mあたり1.2kg程度なので、屋根への負担が少ないです。